





この津波避難タワーは、津波発生時やその恐れがある場合に、周辺エリアの皆さんが安心して避難できる施設として整備しました。
平常時においても防災教育や防災訓練などに活用し、防災意識の定着を図ります。
【1】津波避難タワーとは?
津波発生時には、津波浸水区域外のより高い場所へ避難することが基本ですが、地震発生から津波到達までの時間的猶予や地理的条件などの理由により、緊急的に一時避難をする施設です。
【2】施設内容
所在地 | 磐田市豊浜4127-43 |
構造等 | 混構造(鉄骨造、鋼管コンクリート充填構造)2階建て |
高さと面積 | 高さ 避難スペース12メートル 屋上15メートル
延床面積 317.03平方メートル 1階 31.84平方メートル 2階 255.37平方メートル 屋上 29.82平方メートル |
収容人数 | 約330人 |
設備備蓄品 | 簡易トイレ・毛布・非常食・飲料水など330人分 |